この記事は、「Okta Device Trust:統合セットアップ 」のサポート記事と併せて使用してください。
Oktaでのデバイス統合の追加
Okta管理ポータルにログインします。
左側のナビゲーションで、[ セキュリティ] > [デバイスの統合] をクリックします。
「プラットフォームを追加」をクリックします。
macOS をデバイス統合として追加する
「 プラットフォームの選択 」ステップで、「 デスクトップ (Windows および macOS のみ)」を選択し、「 次へ」をクリックします。
[Configure Management Attestation] ステップの [Certificate Authority] で、[Use Okta as Certificate Authority] を選択します
[SCEP URL チャレンジ タイプ] で、[動的 SCEP URL] と [汎用] を選択します。
[SCEP URL] の横にある [生成] ボタンをクリックします。
SCEP URL、チャレンジURL、ユーザー名、パスワードを安全な場所にコピーします。この情報は、後ほどKandjiで macOS をデバイスプラットフォームとして設定するときに使用されます。
これがパスワード閲覧できる唯一のタイミングとなりますので、必ずコピーしてください。必要に応じて、Oktaのメインのデバイス統合ページから、後でメニューでパスワードをローテーションできます。
「保存」をクリックします。
iOS をデバイス統合として追加する
「プラットフォームの選択」ステップで、「 iOS」を選択し、「 次へ」をクリックします。
「管理認証の構成」ステップで、シークレットキーを安全な場所にコピーしてください。あとでKandjiでiOSをデバイスプラットフォームとして追加する際に使用します。
これがパスワード閲覧できる唯一のタイミングとなりますので、必ずコピーしてください。必要に応じて、Oktaのメインのデバイス統合ページから、後でメニューでパスワードをローテーションできます。
[Device Management Provider] に「Kandji MDM」と入力します。
[登録リンク] に、Kandji テナントのデバイス登録リンク (https://subdomain.kandji.io) を入力します。
「保存」をクリックします。
Oktaでのデバイス統合の変更
macOSチャレンジパスワードまたはiOSシークレットのローテーション
[デバイスの統合] ページに移動します。
変更する統合の横にある [ アクション ] メニューをクリックします。
そのプラットフォームのリセットオプションをクリックします。
表示されるモーダルの [リセット]ボタンをクリックします。
macOS チャレンジパスワードまたは iOS シークレットを削除する
[デバイスの統合] ページに移動します。
変更する統合の横にある [ アクション ] メニューをクリックします。
[削除] をクリックします。
表示されるモーダルの [削除 ] ボタンをクリックします。