この例では、デスクトップライセンスのフォントのフォルダーを含む ZIP ファイルを、すべてのユーザーがアクセスできるパスにデプロイします。これを一度だけ実行するように設定し、ユーザーがフォントを再インストールする機能が必要な場合に備えて、 Self Service でアイテムをオンデマンドで利用可能にするオプションを追加します。
Kandjiの最大ファイルアップロードサイズは5GBです。
フォントを準備する
フォントファイルまたはフォルダを選択し右クリックして、[圧縮]を選択します。必要に応じて、新しい ZIP アーカイブファイルにわかりやすい名前を付けます。
カスタムアプリを追加する
左側のナビゲーションバーにある [ライブラリ]をクリックします。
右上隅にある「 新規追加 」をクリックします。
「新規追加」ウィンドウで「カスタムアプリ」をクリックします。
「追加と設定」をクリックします。
カスタムアプリを構成する
カスタムアプリに 名前を付けます。
カスタムアプリをテストBlueprintに割り当てます。Blueprintのデバイスのサブセットにのみフォントが必要な場合は、割り当てルールを編集します。
実行頻度として [デバイスごとに1回インストール] を選択します。
必要に応じて、ライブラリアイテムを Self Service で使用できるようにするオプションを切り替えて、必要なカスタマイズを選択します。
[ZIP ファイル] を選択します
コンピュータのすべてのユーザーがフォントにアクセスできるようにするには、「解凍場所」に「/Library/Fonts 」を指定します
ZIP ファイルをアップロードします。
[保存]をクリックします