デバイスビューは、デバイスフリートの並べ替え、フィルタリング、一括更新を実行できる便利な機能です。
事前定義された属性を使用すると、表示する列と属性をカスタマイズしたり、日付フィルターを適用したり、フリート内の任意のデバイスを検索したりできます。
ビューの属性のカスタマイズ
Kandjiの各チーム メンバーは、次の手順に従って、特定のニーズに合わせて独自のデバイス ビューを構成できます。
左側のナビゲーションから [デバイス] を選択します。
[ビュー] タブが選択されていることを確認します。
右上隅にある [列の編集] をクリックします。

列の編集ドロワーが開くと、列を追加または並べ替えることができる属性のリストが表示されます。
選択を行い、ドロワーの左上付近にある [ビューを保存] をクリックします。

必要に応じて、列エディターの横にある [CSV のエクスポート] アイコンを使用して、ビュー内のデータの CSV をエクスポートできます。
デバイスステータス
[ステータス] 列を有効にすると、各デバイスの現在のステータスが 1 つのビューで表示されます。

すべてクリア - デバイスに割り当てられているすべての Library Items と Parameters のステータスは、合格または成功です。
警告 - デバイスの Library Item または Parameter に 1 つ以上のエラー状態が存在します
オフライン - デバイスは 30 日間 MDM でチェックインしていません。
履歴なし - デバイスの Library Item ステータスは生成されておらず、 Parameters はまだ実行されていません。
使用可能な属性
次の属性を使用して、デバイスフリートを並べ替えてフィルタリングできます。
エージェントがインストールされている エージェントのバージョン アラートステータス Apple Silicon アセットタグ バッテリーの状態 ブループリント名 セルラー技術 データローミング デバイス容量 デバイス ID デバイス名 デバイスのシリアル番号 デバイスユーザー デバイス ユーザーの電子メール OSバージョンの表示 最初の登録日 初見 ホスト名 最終変更日 | 最終チェックイン 最後のチェックインエージェント 最終チェックイン MDM 最終収集日 最終登録日 最終更新日 ローカルホスト名 Lost Mode ステータス MDM 有効 モデル モデル識別子 モデル名 OSビルド OS名 OSバージョン パーソナルホットスポット 共有iPad 補足ビルドバージョン 追加OSバージョンエクストラ タグ |