デバイスビューの概要

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デバイスビューは、デバイスフリートの並べ替え、フィルタリング、一括更新を実行できる便利な機能です。

事前定義された属性を使用すると、表示する列と属性をカスタマイズしたり、日付フィルターを適用したり、フリート内の任意のデバイスを検索したりできます。

ビューの属性のカスタマイズ

Kandjiの各チーム メンバーは、次の手順に従って、特定のニーズに合わせて独自のデバイス ビューを構成できます。

  1. 左側のナビゲーションから [デバイス] を選択します。

  2. [ビュー] タブが選択されていることを確認します。

  3. 右上隅にある [列の編集] をクリックします。

  4. 列の編集ドロワーが開くと、列を追加または並べ替えることができる属性のリストが表示されます。

  5. 選択を行い、ドロワーの左上付近にある [ビューを保存] をクリックします。

  6. 必要に応じて、列エディターの横にある [CSV のエクスポート] アイコンを使用して、ビュー内のデータの CSV をエクスポートできます。

デバイスステータス

[ステータス] 列を有効にすると、各デバイスの現在のステータスが 1 つのビューで表示されます。

  • すべてクリア - デバイスに割り当てられているすべての Library ItemsParameters のステータスは、合格または成功です。

  • 警告 - デバイスの Library Item または Parameter に 1 つ以上のエラー状態が存在します

  • オフライン - デバイスは 30 日間 MDM でチェックインしていません。

  • 履歴なし - デバイスの Library Item ステータスは生成されておらず、 Parameters はまだ実行されていません。

使用可能な属性

次の属性を使用して、デバイスフリートを並べ替えてフィルタリングできます。

エージェントがインストールされている

エージェントのバージョン

アラートステータス

Apple Silicon

アセットタグ

バッテリーの状態

ブループリント名

セルラー技術

データローミング

デバイス容量

デバイス ID

デバイス名

デバイスのシリアル番号

デバイスユーザー

デバイス ユーザーの電子メール

OSバージョンの表示

最初の登録日

初見

ホスト名

最終変更日

最終チェックイン

最後のチェックインエージェント

最終チェックイン MDM

最終収集日

最終登録日

最終更新日

ローカルホスト名

Lost Mode ステータス

MDM 有効

モデル

モデル識別子

モデル名

OSビルド

OS名

OSバージョン

パーソナルホットスポット

共有iPad

補足ビルドバージョン

追加OSバージョンエクストラ

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