デバイスへのユーザーの割り当てと割り当て解除

概要

Google Workspace、Entra ID(旧称 Azure AD)、または SCIM 統合を設定すると、ユーザーは 4 時間ごとに自動的に Kandji にインポートされます。インポートすると、ユーザーをデバイスに割り当てることができ、特定のユーザーに割り当てられたすべてのデバイスを表示できます。Google Workspace または Azure Active Directory からのユーザーの同期の詳細については、 こちらをご覧ください

前提条件

デバイスへのユーザーの割り当て

  1. ナビゲーションメニューの [デバイス]をクリックします。

  2. ユーザーに割り当てるデバイスをクリックします。

  3. [デバイスの詳細を編集] をクリックします。

  4. 「ユーザーの編集」をクリックします。

  5. このデバイスに割り当てる名前を入力し、[割り当て]ボタンをクリックします。

  6. これで、デバイスのユーザーフィールド内にユーザーの名前が表示されます。

ユーザーに割り当てられたデバイスの表示

  1. ナビゲーションメニューの [ユーザー]をクリックします。

  2. リスト内のユーザーをクリックすると、その ユーザー に割り当てられているデバイスが表示されます。

  3. アーカイブされたユーザーまたはデバイスが割り当てられていないユーザーは、[ユーザー] セクションの上部にあるタブで確認できます。

デバイスでのアクションの実行の詳細については、ナレッジ ベースのデバイスセクションを参照してください。

割り当てられたユーザーをデバイスから削除する

  1. Kandji にログインし、ナビゲーションメニューの [デバイス] をクリックします。

  2. ユーザー割り当てを削除するデバイスをクリックします

  3. [デバイスの詳細を編集] をクリックします。

  4. 「ユーザーの編集」をクリックします。

  5. [デバイスの割り当て解除]をクリックします。

考慮事項

  • ユーザーグループベースのAssignment Rulesを利用している場合、デバイスへのユーザーの割り当てまたは割り当て解除を行うと、Library Item割り当てが変更される可能性があります。

  • プロファイル フィールドで グローバル変数 を利用している場合、ユーザーをデバイスに割り当てると、デバイス上のプロファイルが変更される可能性があります。